備蓄用非常食に「飲めるごはん」 農協が開発、災害で注文続々 1缶245グラム5年の長期保存が可
「飲めるごはん」の主な原料は、コメ、小豆、はと麦の穀物。コメは地元の農家が作った「ヒノヒカリ」を使う。国がアレルギー表示の対象にしている卵や小麦、そばなどの27品目は含まない。
1缶245グラムで、5年の長期保存が可能だ。加熱や加水は不要で、停電や断水の時も、すぐ口にできる。
3種類あり、子どもが飲みやすいようにココア風味、お年寄り向けに梅・こんぶ風味、海外への販売も狙ってシナモン風味を用意した。コメの粒が残り、ぜんざいのような食感だ。
販売を担当するJA北大阪管理部長の北尾禎浩さん(45)は「ご飯をかんでいるような感じをあえて残した。腹持ちもいいですよ」と話す。
朝日新聞 2018年9月29日14時21分
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL9F4WRXL9FPPTB00D.html
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Source: 2ch飯ちゃんねる
備蓄用非常食に「飲めるごはん」 農協が開発、災害で注文続々 1缶245グラム5年の長期保存が可